おすすめマッチングアプリ情報はこちら

会えない時間がすれ違いに…コロナ破局したカップルが復縁する方法

この記事を書いた人
Josa

フィリピン生まれ日本育ちのミレニアル女子。 事務員時代にマーケティングを学び、その魅力にハマって取り組んだ結果業績が向上。営業事務からEC部主任へ抜擢される。現在はフリーランスライターとして活動中。 好きなものは心理学とインスタ映え。


新型コロナウイルスの感染を防ぐため、3月頃から外出自粛が呼びかけられています。

会えない生活が続くと相手を近くに感じられずに不安になったり、すれ違いになったりして、最終的には破局してしまう人も。

想定外の破局から、恋人とヨリを戻したい人も多いかもしれません。今回はコロナ破局したカップルが復縁する方法をご紹介します。

コロナ破局の原因とは?

外出自粛により恋人と会えなくなると、実質的には遠距離恋愛のような感覚になります。

筆者も遠距離恋愛を経験しましたが、テレビ電話があるとはいえ、近くに相手のぬくもりを感じられない、キスもハグもできないというのはなかなか堪えるものです。

結局、遠距離中に気持ちが離れてしまい別れてしまいました。「恋人と会えない」というのは、それくらいの破壊力を持つ事態なのです。

また、コロナによってそれぞれの価値観が推し量られる時代になっています。

ある女性は感染が怖いからと自粛しているにもかかわらず、彼氏がしつこく「会いたい」「シたい」と濃厚接触を求めてくることで、危機管理に関する価値観が合わないと別れてしまいました。

または、付き合い方や関係性そのものを考え直した結果、破局する事例も多いです。

 

人気のマッチングマッチングアプリで素敵な出会いが見つかる!

いつでも好きな時に好きな場所で、異性との出会いを探せるマッチングアプリ。2023年に出会いを確実にゲットしたい方は、複数のマッチングアプリを利用して自分に合いそうなアプリを早めに見つけておくがオススメです。

では、数多くあるマッチングアプリの中でも、特に人気で安心・安全に使えるものをいくつかご紹介していきます。ここからご紹介するアプリは基本的に女性は登録から利用まで無料で、男性は一部課金が必要なものになっています。

Pairs(ペアーズ)

会員数NO.1の人気マッチングアプリはPairs(ペアーズ)です。「マッチングアプリはやったことは無い」という方も、広告などを見て名前を知っているのでは無いでしょうか?

Pairsを使うメリットは、何と言っても圧倒的な会員数。男女ともに幅広い年齢層の方が多く登録しています。

登録無料で有料プランの料金形態もシンプル。これからマッチングアプリを始める方はまずPairsを使ってみるのがオススメです。

Pairsを無料ダウンロード


with(ウィズ)



テレビや雑誌、インターネットなどで活躍中のメンタリストDaiGo氏が監修しているwith(ウィズ)。20代〜30代を中心に320万人以上が利用しています。

アプリ内で利用者の性格診断や相性診断を行ってくれるのがポイントで、心理学観点から自分と相性ぴったりの異性とマッチング可能です。さらに、好きな食べ物や趣味が同じといった条件のお相手が探しやすいシステムになっているのもおすすめポイント。

自分と相性の良い相手を探してデートを思う存分楽しみましょう!

withを無料ダウンロード


CROSS ME(クロスミー)



東京周辺の人には「クロスミー」というマッチングアプリもおすすめです。

クロスミーはGPS機能を使って近くですれ違った異性とマッチング可能なため、活動圏内が一緒でデートなどもしやすい相手を探せるというメリットがあります。

クロスミーを無料ダウンロード


タップル

サイバーエージェントグループが運営する「タップル」もまずは友達関係からスタートしてデートするのに適したマッチングアプリです。

withよりも会員数が多いので、首都圏以外の地方でもマッチングしやすいのがおすすめポイント。こちらも合わせてチェックしておきましょう。

タップルを無料ダウンロード


夫婦のコロナ離婚も問題に!

さらに言えば、恋人同士ではなく夫婦間の破局=コロナ離婚も増えています。

夫が在宅勤務で家にいる時間が長くなり、妻の負担が増えたのに、家事育児をしない夫にイライラ…というのがコロナ離婚の主な原因です。

「ガールズちゃんねる」に在宅勤務夫の愚痴スレッドが立つほど…。

コロナで会えないカップルは破局し、コロナで毎日一緒にいる夫婦も離婚するという、どっちに転んでも不幸になりそうな事態が起きているのです。

ただし、中にはこんな意見もあります。

破局するカップルには必ず何か原因があるもの。原因を探ってきちんと解決することが破局を防いだり、復縁するために必要なのではないでしょうか。

コロナ破局から復縁する方法

会えない期間が長くなったり、すれ違ったりして別れたカップルが復縁する方法をご紹介します。

冷却期間を置く

別れた直後にいきなり復縁を迫るのはおすすめできません。まだ感情的だったり、イヤなことばかり思い出されたりして、話し合いがうまくいかないのです。

できれば2週間程度の冷却期間を置いて、お互いに離れることで冷静になりましょう。

最初の3日くらいは泣いて過ごしてもいいかもしれません。悲劇の主人公のようにたくさん泣いて感情を吐き出した方が、ズルズルと引きずるより気持ちを早く切り替えられます。

その後の10日間くらいは自分のための時間にします。どうせ自粛期間中ですから、家で映画を見たり、料理をしたりと、気持ちが落ち着く時間を過ごすといいですね。

軽い内容のメールを送る

気持ちが落ち着いたら相手にメールを送りましょう。ここでもいきなり復縁の話題は避けられたり返信が来なかったりすることがあるので、軽い内容を送ります。

例えば自分の近況報告をしたり、相手の様子を聞いてみたり、共通の知人の話題を出したりなど。こうした軽い内容であれば、相手も返信をしやすいでしょう。

メールによりギクシャクした関係が少しずつフランクになっていきます。どこかのタイミングで電話をして軽く話すとなお良しです。

テレビ電話をする

電話で声を聞くだけでも付き合っていた頃が思い出されますが、相手の姿を見ることで一気に懐かしい気持ちが込み上げてきます。

人の印象は見た目や話し方で決まるもの。電話にも慣れてきたら、次はテレビ電話にも誘ってみましょう。

リモート飲みを提案したり、外食に誘う代わりにリモートランチをしたり。

メールや電話などで関係を「友達」くらいまで修復できていれば、相手もテレビ電話くらいならいいかな、と受け入れてくれるはずです。

復縁を切り出す

早く復縁したいからと焦っては逆効果です。しっかりと時間をかけて関係を再構築することが、復縁で一番重要なポイント。

冷却期間を置いてからメール、電話、テレビ電話と進んでいくまでに、最低でも1ヶ月、できれば2ヶ月近くは時間をかけましょう。

付き合っていた頃の話もできるようになり、いい雰囲気で手応えを感じるようになったら、いよいよ復縁を切り出します。自分の気持ちを素直に表現することが大切です。

そのとき、別れてしまった原因ももう一度考え直すようにしましょう。

自分のどこがダメだったのかを知ってきちんと向き合う姿勢を見せることで、相手も復縁に前向きに慣れます。同じことを繰り返さないように、復縁後の関わりについても話せるといいですね。

可能であれば会う時間を作る

緊急事態宣言が解除されても、自粛生活は続きます。安心して人と会える日はまだ遠そうです。

しかし、周りの状況を見て会えるようであれば、可能な限り会う時間を作りましょう。不安が残るようであれば、ソーシャルディスタンスを保ったまま、公園のベンチに離れて座るなどでも問題ありません。

やはり気持ちを引き離すのは会えない時間です。画面越しではなく相手の目を直接見たり、声が直接耳に届いたり、息遣いを感じられたりするだけでまったく違いますよ。

コロナ復縁で幸せになれるのか

逆にコロナをきっかけにして復縁するパターンもあるようです。

恋愛は目の前に壁が立ちはだかっているときが一番盛り上がるもの。タイタニックも、ロミオとジュリエットも「相手とは結ばれない運命なのかも」という障壁が逆に主人公たちの愛を後押ししたのです。

これと同じで、コロナという障壁が復縁を後押ししたのかもしれません。

しかし、どちらの物語も最後には主人公が死んでしまい、結ばれない結末を迎えます…。

一時的に恋愛感情が高ぶりコロナ復縁をしたとしても、収束後にはまた似たような理由で別れてしまう可能性だってあるのです。

「コロナ破局」「コロナ離婚」「コロナ復縁」…世間にはいろいろな言葉が飛び交っていますが、物事の本質を見極めない限り、自分が望むような幸せな結末は迎えられないのかもしれませんね。