仲良くなった女性や彼女から、毎日のように電話が来ることってありませんか?
LINEのおかげで誰とでも無料通話できるようになっていますが、やっぱり電話というのは身構えてしまうもの。別に大した用事や急用でもないなら電話しないでほしいという男性もいるかもしれません。
そこで今回は、女性が電話したがる心理について解説しましょう!
「女性との電話で何を話せばいいの?」という男性には長電話に使えるネタもご紹介するので要チェックです!
女性が(特に夜に)電話したがる心理
女性から特に仲良くもない男性に電話することはほとんどありません。女性が電話したがる相手は恋人、もしくは付き合う直前くらいまで仲良くなっている男性です。
しかも、電話したがる時間帯は決まって夜。もちろん昼間の電話もあるものの、女性が「電話しよ♡」と言ってくるのは夜が圧倒的に多いのではないでしょうか?
Josa
では、なぜ女性はここまで「電話しよしよ病」になるのか?その心理を解説します。
好きな人の声が聞きたい
付き合っていないけどいい感じの関係になっている女性から毎日のように電話が来たら、それは脈アリのサインだと思っても良いでしょう。
人は好意を寄せている相手の声を聞くとドキドキしたり、安心したり、とにかく幸せを感じやすいです。体がその幸せな感覚を覚えているから、何も用事がなくても「声が聞きたかった」と電話したがるんですね。
「おやすみ電話」が安眠効果あり!?
好きな人の声を聞いているうちに、なんだか眠くなった…という経験はありませんか?ちょうど良い感じに副交感神経が働き、体がリラックスした状態になるのです。
寝る前に好きな人の声を聞く「おやすみ電話」は睡眠に良いとされる科学的証拠はありません。しかし「おやすみ電話」により心が安心し、体がリラックス状態になるのなら、間接的に安眠効果があるとも言えます。
女性は論理的に理解していなくても、感覚では掴んでいるはず。がんばった1日の締めくくりには、好きな人と電話して安眠したいんですね。
夜は急に寂しくなる
忙しい1日を終えて、ほっと一息つく夜。あれだけ忙しかったはずなのに、夜にひとりになると急に寂しさが襲ってくることがあります。
そんなとき、そばに居てほしいのは好きな人。しかし物理的に一緒にいれないので、電話して少しでも距離を埋めたくなるんですね。
言ってしまえば、女性が夜に電話したがる理由は寂しさを紛らわせるため。電話すればひとりぼっちの心細さも忘れることができます。
会いたがっている
付き合いはじめのカップルだと、何回も相手に会いたいと思うことってありませんか?会いたいけど会えない、だけど好きで好きでたまらない…そんなときの代替えとして「電話したい」という衝動が生まれます。
もちろん電話したら会えるわけではないことはわかっていますが、何もしないよりかはマシなので、ほんの少しだけでも付き合ってあげると良いかもしれません。
酔うと好きな人に電話したがる女性もいます。酔って気分が盛り上がっていると「あぁ、こんなときに彼がそばにいてくれたらな…」と彼に会いたい気持ちが高まるからなんですね。
生活パターンを知りたい
好きな人のことならなんでも知りたいもの。彼がどんな1日を過ごしたのか、誰とどんな会話をしたのか、そして今何をしているのかなどを電話を通して知りたがっています。
1日の報告はLINEのメッセージでもできますが「今日何してたの?」と毎日細かく聞くことはできないので、電話してるうちに会話の流れで知りたいんですね。これは監視ではなく、「好きな人のことを知りたい!」という純粋な感情です。
ただ中には、浮気をしていないかチェックする監視の意味で電話をする女性もいます。生活パターンの把握とともに、毎日電話することで浮気の予防線を引いているとも言えるでしょう。
人気のマッチングマッチングアプリで素敵な出会いが見つかる!
いつでも好きな時に好きな場所で、異性との出会いを探せるマッチングアプリ。2023年に出会いを確実にゲットしたい方は、複数のマッチングアプリを利用して自分に合いそうなアプリを早めに見つけておくがオススメです。では、数多くあるマッチングアプリの中でも、特に人気で安心・安全に使えるものをいくつかご紹介していきます。ここからご紹介するアプリは基本的に女性は登録から利用まで無料で、男性は一部課金が必要なものになっています。
Pairs(ペアーズ)
会員数NO.1の人気マッチングアプリはPairs(ペアーズ)です。「マッチングアプリはやったことは無い」という方も、広告などを見て名前を知っているのでは無いでしょうか?Pairsを使うメリットは、何と言っても圧倒的な会員数。男女ともに幅広い年齢層の方が多く登録しています。
登録無料で有料プランの料金形態もシンプル。これからマッチングアプリを始める方はまずPairsを使ってみるのがオススメです。
with(ウィズ)
テレビや雑誌、インターネットなどで活躍中のメンタリストDaiGo氏が監修しているwith(ウィズ)。20代〜30代を中心に320万人以上が利用しています。
アプリ内で利用者の性格診断や相性診断を行ってくれるのがポイントで、心理学観点から自分と相性ぴったりの異性とマッチング可能です。さらに、好きな食べ物や趣味が同じといった条件のお相手が探しやすいシステムになっているのもおすすめポイント。
自分と相性の良い相手を探してデートを思う存分楽しみましょう!
CROSS ME(クロスミー)
東京周辺の人には「クロスミー」というマッチングアプリもおすすめです。
クロスミーはGPS機能を使って近くですれ違った異性とマッチング可能なため、活動圏内が一緒でデートなどもしやすい相手を探せるというメリットがあります。
タップル
サイバーエージェントグループが運営する「タップル」もまずは友達関係からスタートしてデートするのに適したマッチングアプリです。withよりも会員数が多いので、首都圏以外の地方でもマッチングしやすいのがおすすめポイント。こちらも合わせてチェックしておきましょう。
女性との長電話で「何話せばいい?」を解決するネタ
しかし、毎日電話されるとそのうち話題も尽きてしまいますよね。毎日面白いことが起きるわけでもありません。
では、女性との長電話で何を話せばいいのか?と悩む男性に向けて、電話で使えるネタをご紹介します。
何でもない1日のこと
特に面白いことがなかった日でも、その日にあったことをそのまま話しましょう。解説したように、女性はただ「声が聞きたい」「寂しい」と思っているだけなので、言ってしまえば電話の内容なんて適当で良いんです!
会議で居眠りした、こんな仕事をした、お昼にラーメン食べた、など、相手が興味なさそうな話題でも問題なし。女性の方が自分のことを話し始めたり、質問してきたりするので、その場の流れに合わせれば良いでしょう。
過去の恋バナ
恋バナをしたがる男性は少ないですが、女性は恋バナが大好き。「好きな相手の恋バナなんて聞きたいの?」と思うかもしれませんが、それが意外と知りたいもの。過去の恋愛について知っておいて損はありません。(嫉妬することはありますが…)
ただし、付き合った人数の自慢や過去の彼女をバカにするような話は、女性を嫌な気持ちにさせるので避けましょう。恋バナに合わせて、お互いの恋愛観を共有するのも良いですね。
思い出話
結構盛り上がるのが思い出話です。共通の思い出はもちろん、自分の心に強く残っている思い出を話すのもお互いに楽しめます。
人は過去に辛いことがあっても、数年経てば美化されるもの。改めて語ることで自分の感情を整理できたり、感情を共有できたりなどのメリットもあり、ふたりの仲を深めてくれるでしょう。
ハマっていることや趣味
まだお互いのことを深くまで知らないなら、自分がハマっていることや趣味を話して、そこから理解を深めていくのもおすすめです。似たような趣味があればデートにも誘いやすいですよね。
『これならOKされる!?意中の女性をデートに誘う口実8パターン』
趣味の話は自己開示にぴったりの話題。相手があまり興味なさそうだと感じたら「〇〇さんは?」と相手に話を振れば間を持たせやすいですよ。
無言でもOK!?
筆者は高校生の頃、彼氏と電話を繋げたまま学校生活を送ることがありました。会話もなく、相手の生活音をただひたすら聞いているだけ…今思えば黒歴史なのですが(笑)、突き詰めてしまえば「好きな人と繋がっている」ことに意味があるため、無言でも良いのです。
電話を繋げておくことで、相手に話しかけたいときに話しかけられる。相手の存在を感じられる。その安心感が女性を満足させてくれます。
電話は心の距離を埋めるためのもの
やたらと電話したがる女性の心理、わかっていただけたでしょうか?女性も「相手の迷惑になるかな?」と思いつつ、自分の衝動や欲求を満たしたくて、葛藤していることもあるんです。
そんな女性と電話するときは、ここで紹介した話題がおすすめです。もし会話がもたなくてお互い無言になってもあまり気にしないこと!
電話したがる女性にとって、電話は心の距離を埋めるためのもの。余裕があるなら電話に付き合ってあげてくださいね。
Josa