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痩せたらモテる?太っていたらモテない理由は?ダイエットを成功させるコツと筋トレ法を解説!

この記事を書いた人
マッスル北川

筋肉と愛の戦士。某格闘漫画にハマったことをキッカケに体を鍛え始める。「脂肪が筋肉に変わる」「腹筋だけしていれば痩せる」そう思っていた時期もありました。間違った知識で時間を無駄にしたことを教訓に、効率的に痩せる&鍛える方法をお届けします!

「どうせ太ってるから自分はモテない」と、モテることを諦めている肥満の男性も多いんじゃないでしょうか?

女性にモテたいと切望するものの、自身の崩れた体型を自覚して「女性の人気を得るのは無理…」と考える人も多いはず。

太っていると女性に相手にされないんじゃないかと思い、「話しかけるのも怖い…」と感じてしまうかも…?

確かに太っている男性はモテません。しかし、裏を返せばスリムになれれば多くの男性はモテるんです!

そこで今回は、どうして太ってしまうのか?脂肪が落ちる仕組みやダイエットに最適な筋トレなどををご紹介します!

なぜ痩せるとモテて太っているとモテないのか?

モテている男性は、痩せ型や筋肉質の人が大半。このことからも分かる通り、太っている人でも痩せれば女性にモテる可能性が上がるんです。

では、どうして太っているとモテないのか?それは以下のような理由が考えられます。

太っている男性がモテない理由

  1. 女性は見た目を気にするから
  2. 自己管理ができない人間だと思われている
  3. 清潔感がないように感じられる
  4. 頼りなさそうに見える
  5. 性格がネガティブそうなイメージ
  6. おしゃれに興味がなく一緒にいてつまらない
  7. 健康面で問題を抱えてそう
  8. 出不精で外出をしないように思われている

太っている男性がすべて、上記のような特徴を持っているわけではありません。太っていてもおしゃれな男性もいますし、筋肉が多くて太く映るだけの人もいます。

ですが、多くの女性は太っている男性に良い印象は持っていません。

一緒にデートをするなら、男らしくスタイルの良い男性が良いと考えています。清潔感のあるのは当たり前、いざという時は自分のことを守ってくれる男性を求めているんです。

太っている男性よりも、適度に鍛えて痩せている男性の方がモテるのは当然といえます。

筋トレ・ダイエット中の食事はマッスルデリがおすすめ!

高たんぱく低カロリー
「筋トレ中の食事管理が大変で、バランスの取れた食生活が続けられない」と悩んでいる人は多いでしょう。コンビニでサラダチキンなど美味しくて低脂質、高たんぱく質の食事も手軽に買えるようになりましたが、毎日食べると飽きてしまいますし、自炊は面倒になってしまうときもありますよね。

そんな人におすすめなのが、自分がダイエットや筋トレで目指すスタイルに合わせて管理栄養士が栄養バランスを計算したお弁当を届けてくれる「マッスルデリ」です。

PFC(たんぱく質・脂質・炭水化物)バランスが優れており、ビタミンやミネラルも豊富な栄養満点、しかも美味しい食事を冷凍便で届けてくれるので、忙しい人でも簡単にボディメイクのための食事を摂ることができるのです。

お弁当は1食ずつ小分けになっており、レンジで温めればすぐに食べられます。本格的に食事制限をして理想のボディを手に入れたい方は、ぜひチェックしてみましょう。

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内臓脂肪と皮下脂肪の違いを知ろう!

お腹の脂肪には主に、内臓脂肪と皮下脂肪の2種類あります。内臓脂肪と皮下脂肪の違いは以下の通り。

内臓脂肪

  • ぽっこりお腹が出ているリンゴ型
  • 内臓周辺に溜まっている
  • 上半身に付きやすい
  • つきやすくて落としにくい
  • 病気になるリスクが高い
  • 運動不足の男性に多い傾向にある
  • エネルギーを一時的に蓄える

 

皮下脂肪

  • 下半身に脂肪が付きやすいナシ型
  • 筋肉と皮膚の間につく
  • お尻や太ももなどにつきやすい
  • 保温の役割があり女性に多い
  • 長期的なエネルギーを蓄える

男性に最も多いのが、リンゴ型と言われる内臓脂肪が溜まっているタイプ。お腹がぽっこりしてきたと感じたら、内臓に脂肪が溜まっているサインなので要注意です。

ただ、脂肪は敵と考えがちですが、エネルギーを蓄える貯蔵庫の働きをしています。そして、蓄えるということは使えば減少するということ。

筋トレなど適度に運動し、食事制限をすれば内臓脂肪は減らすことができるのです。

体脂肪が落ちる仕組みを理解すべし!

脂肪がつく仕組みはいたって簡単。運動量よりも多く食べすぎているから。つまり、運動をしていないのに食べすぎているのが太ってしまう理由です。

食事をすることで運動や仕事で使うエネルギーを補給します。エネルギーは使えば減りますが、余った文は脂肪として蓄えられるのです。

痩せたいなら、蓄えられている脂肪を燃やしましょう。

脂肪は分解してから燃える

痩せるために「脂肪を燃やす」というのが定説。しかし、そのままでは脂肪が燃えることはありません。まずは遊離脂肪酸に分解する必要があるのです。

脂肪はお金と同じようなもの。使えば減るし使わなけれどんどん溜まります。痩せたいなら脂肪に蓄えられたエネルギーをたくさん使ってあげましょう。

脂肪をエネルギーとして活用するためには、遊離脂肪酸にしなければいけません。そのために効果的なのが運動です。

無理のない範囲で筋トレや有酸素運動をしましょう。運動する30分~1時間前に、コーヒーなどでカフェインを摂っておくのもおすすめ。

カフェインは脂肪を遊離脂肪酸に変えてくれるため、効率よく脂肪を燃焼できます。集中力UPの効果も期待できるため、トレーニングの効率も良くなります。

脂肪を燃やしたければ筋トレもすべし!

脂肪を燃焼する運動といえば、マラソンなどの有酸素運動を思い浮かべがち。確かに有酸素運動は脂肪をエネルギーに変えて行うため、ダイエットに向いているといわれてきました。

しかし、有酸素運動ばかりを長期間していると、逆に太りやすい体になるんです。

有酸素運動で消費されるエネルギー源は、糖質、脂質、アミノ酸の3つ。最初に糖質が使われ、次に脂質がエネルギー源として消費。同時に筋肉内のアミノ酸も使われるため筋肉量が減少。

さらに長期間の有酸素運動を続けることで、省エネ体質になってしまいます。少ないエネルギー消費で長距離を走ることに体が慣れてしまうんです。

筋肉が減ることで基礎代謝もダウン。加えてエネルギーも使わない体になるため、脂肪が燃焼されづらく、太りやすい体になってしまいます。

有酸素運動をするなら筋肉量を維持するために筋トレも行いましょう。基礎代謝の向上や動ける体が作れるので、脂肪の燃焼にも繋がります。

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痩せたい男性におすすめな3つの筋トレ

筋トレのような無酸素運動は、エネルギー源に糖質を使うため脂肪の燃焼には効果が薄いとされています。

しかし、筋肉量が増えれば基礎代謝もUP。なにより運動をするのに苦にならない体作りができるため、結果として脂肪燃焼に繋がるんです。

そこで、痩せたい男性には以下の筋トレをおすすめします。

  1. スクワット
  2. プッシュアップ
  3. クランチ

どれも自重トレとしては基本中の基本。普段筋トレをしていない人は、上記の種目で体を作ることからスタート。

ある程度筋肉がついてきたら、より負荷の高い筋トレ取り入れてくださいね。

1.スクワット

「筋トレの王様」ともいわれるスクワット。ただ膝を曲げ伸ばしするだけですが、見た目以上にキツイの確か。

その分、筋肉量の多い下半身を重点的に鍛えることができるため効果絶大。痩せたいならスクワットは外せません。

スクワットのやり方

  1. 足を肩幅より若干広めに取ります。
  2. つま先は外側に向けておきましょう。
  3. 背中をまっすぐに伸ばしたまま膝を曲げます。
  4. 椅子に腰掛ける要領で腰を落とします。
  5. 太ももとハムストリングに負荷をけたら元の位置へ。

1セット10~15回を目安に、無理のない範囲で行いましょう。

2.プッシュアップ

男らしい胸筋を作るのにピッタリなのが「プッシュアップ(腕立て伏せ)」です。

胸筋が貧相では見た目もあまり良くありません。せっかく筋トレをするなら、男らしい体つきになりたいですよね。

プッシュアップはたくましい大胸筋が作れる種目。カッコいい上半身を作るためにも、メニューに取り入れましょう。

プッシュアップのやり方

  1. 手幅は肩幅よりも若干広めにとります。
  2. 体は真っ直ぐを維持すること。
  3. 頭を下げたり猫背にならないように注意しながら腕を曲げます。
  4. 肩甲骨を内側に寄せるのを意識しましょう。

1セット10~15回を目安に行いましょう。筋トレに慣れていない人は、両膝を床に付きながらでも構いません。慣れてきたら通常のプッシュアップに挑戦してください。

3.クランチ

腹筋を鍛えるなら外せない「クランチ」。上半身を軽く持ち上げて腹筋に効かせるだけなので比較的簡単。

ただし、後頭部で腕を組んだ場合、力を入れすぎて首に負担を欠ける恐れがあります。心配なら胸の前で組んで行うといいでしょう。

クランチのやり方

  1. 床に仰向けになり両手を耳の横日胸の前でクロスします。
  2. 両足は曲げます。負荷を高めたかれば台や椅子の上に載せましょう。
  3. 肩甲骨が床から離れる程度に上半身を持ち上げます。
  4. お腹を丸めるイメージで十分に負荷をかけてください。
  5. 腹筋に効かせたら元の位置に戻ります。

1セット10~15回を目安に行いましょう。腰を痛めている人は無理をしないようにしてください。

効率のいい筋トレをするために知っておきたい10のポイント

痩せる鍵は食事にあり!

痩せたいなら食事に気を配る必要があります。どれだけ運動をしても、食べすぎてしまったら意味がありません。

運動で消費するエネルギー量よりも、食事の量が多くなってしまうのが太る原因です。運動をしているのに体重が減らないという人は、食べすぎている可能性大。

だからといって食事を取らないのは逆効果。運動するエネルギーが不足しては筋トレもできませんよね。

また、筋肉を作るためタンパク質は必要不可欠。せっかく筋トレを頑張っても、筋肉を作る材料であるタンパク質が足りないのでは意味がありません。

基本は高タンパク・低カロリー。加えて他の栄養も補うために、野菜などバランス良い食事を心がけましょう。

特に筋トレをしている人は、タンパク質を多く摂取する必要があります。しかし、食事だけで補おうとすると、カロリーオーバーになる恐れも。

不要なカロリー摂取を抑えるためにも、プロテインを活用することをおすすめします。

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モテたいなら痩せてみよう!筋トレと食事で理想の体型をゲット!

女性にモテたいなら、まずは痩せてみましょう。ダイエットは大変ですが、それに見合うだけのメリットを得られます。

辛い筋トレを乗り越えたという自信もつき、顔つきだって変わります。性格も前向きになりますし、おしゃれを楽しもうという意欲も湧いてくるもの。

なにより成人病などのリスクも減らせるのが大きいですね。

ダイエットを成功させれば見た目も良くなります。あなたを見る女性の目も変わるでしょう。

始めのうちは辛いかもしれませんが、筋肉が付き始めると楽しくなります。理想の体型を手に入れ女性にモテるために頑張ってください!